今井東子 (ヴァイオリン)

6歳よりヴァイオリンを始める。
千葉大学文学部国際言語文化学科卒。在学中サークル活動として1996年に千葉大学管弦楽団に入団し、翌年コンサートマスターに就任。
卒業後一般企業の勤務を経て、2005年にロンドンRoyal Academy of Music(英国王立音楽院)に入学、ヴァイオリンを藤川真弓、室内楽をダイアナ・カミングス、クリフォード・ベンソン各氏に師事。1年でPGDip(ディプロマ)を取得しコースを修了、卒業後も藤川氏のもとで研鑽を積みながら、後進の指導に従事。2007年末に帰国し、現在は様々な演奏活動に携わっている。
これまでにトーマス・ブランディス、シルヴィア・ローゼンベルク、ライナー・ゾンネ、アルバンベルク弦楽四重奏団のマスタークラスを受講。
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