山口 裕子(やまぐち ゆうこ) ハープ

東京生れ。3才半より桐朋学園子供の為の音楽教室にて音感教育、ピアノを始める。
田園調布雙葉学園(幼・小・中)より桐朋学園女子高等学校音楽科へ進む。ハープをヨゼフ・モルナール氏に、指揮法・演奏解釈を故 斎藤秀雄氏に師事。オランダ国際ハープウィークにて演奏。
1974年スイス・ジュネーヴ国際音楽コンクール入選。
桐朋学園大学ディプロマコースを経て、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。以後12年間首席奏者を務める。
1977年フランス第一回マリー・アントワネット・カザラ国際ハープコンクール第4位入賞。
1997年より8年間桐朋学園大学音楽学部の講師を務める。
現在、フリーで、ソロ及び室内楽演奏活動の他、サイトウキネン・オーケストラをはじめ、国内主要オーケストラ及び外来オーケストラのエキストラ奏者として活躍中。
日本ハープ協会理事。
 

アルページュ音楽事務所(Harp Salon & Piano Studio)
 

 

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